みんな大好きチョコの駄菓子!厳選10選を一挙紹介

駄菓子紹介

みんな大好きチョコのお菓子。

懐かしの駄菓子の中でも、特にチョコの駄菓子が好きである。という人も多いのではないだろうか?

思い返してみるとチョコバットや5円チョコ、セコイヤチョコにわなげチョコまで大好きな駄菓子が沢山ある。

今回はそんなみんな大好きチョコ系の駄菓子を一挙に紹介していこうと思う。

最後まで読み終わればチョコが食べたくて食べたくてたまらなくなっては鼻血がでること間違いなしだ。

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チョコ系駄菓子No.1:わなげチョコ

円盤のパッケージが特徴の「わなげチョコ」。

投げて遊んでた人もいるのではないだろうか?

カリカリとした食感と粒を押し出す動作が何ともクセになる一品である。

味も申し分なく、エンドレスに食べ続けることができる。

お値段は1つ30-60円程度でサイズによって異なる。

チョコ系駄菓子No.2:スーパーBIGチョコ

チョコの駄菓子の中でも圧倒的に存在感が大きいのがこちらの「スーパーBIGチョコ」。

この駄菓子のウリは何といってもその大きさだ。

長さはなんと25cm!

また、サクサクとした独特の食感のファンであるという方は多いのではないだろうか?

食べ応えも抜群でこの駄菓子だけでも夜ご飯がいらないくらい満足するだろう。

お値段は50円ほどで、最近はコンビニでも見かけることが多くなった。

童心に帰って気軽に手に取ってむさぼってみよう。

チョコ系駄菓子No.3:5円チョコ

チョコの駄菓子の代表格であり、庶民の味方である「5円チョコ」。

その名の通り見た目も5円玉をモチーフにしたユーモア溢れるものだが、味はいたって標準的。

ただ、子どもの頃は余った5円でもう一つ駄菓子が買えるということで、子どもながらお得感を感じていた。

お値段ももちろん1つ5円。

50円あれば10個、500円あれば100個買うことができる優れものだ。

チョコ系駄菓子No.4:どらチョコ

他のチョコの駄菓子とは一線を画す「どらチョコ」。

どら焼きのあんこの代わりにチョコを使っている斬新な駄菓子である。

しっとりとした食感に甘いチョコの味が絶妙にマッチする。

味はチョコの駄菓子の中でもトップクラス。

本当にハマってしまうくらい美味しいのだ。

お値段は30円ととってもリーズナブル。

駄菓子屋で見つけたら必ず手に取るべきだ。

チョコ系駄菓子No.5:プチプチうらないチョコ玉

占いが付いており、楽しみながら食べることができる「プチプチうらないチョコ玉」。

パッケージの雰囲気や食感は先にご紹介した「わなげチョコ」と似ている。

ただし、形は縦長。

味や食感は「わなげチョコ」とほぼ同じである。

恋愛やテストなどを食べながら占うことができるので、1つ1つチェックしながら食べていこう。

ただし、占いは絶妙にやる気がないので当てにし過ぎないように。

お値段は18粒入りで20円。

安いので要チェックだ。

チョコ系駄菓子No.6:チョコケーキ

これが大好物!という人が多いのがこちらの「チョコケーキ」。

カステラ風の生地に甘いチョコレートがコーティングされた一品。

チョコパイを彷彿させるような駄菓子である。

チョコがコーティングされていなければパサパサのあまり美味しくないお菓子になっていたことが用意に想像できる。

それでもチョコが加わったことで本当に美味しく仕上がっているのはさすが。

お値段は50円ほど。

駄菓子の中ではややお高いが、トライする価値は大いにアリだ。

チョコ系駄菓子No.7:チョコバット

独特な表情でお馴染みの「チョコバット」。

サクサクのパン生地にチョコレートがコーティングされているお菓子。

初めて発売されたのは1964年で、今も「ミニチョコバット」や「がんばれチョコバットくん」といったシリーズで多くの人に愛されている。

プリントされているキャラクターの印象が強烈なため、チョコの駄菓子と言えば真っ先にこの「チョコバット」が浮かんでくる人も多いのではないだろうか?

また、「チョコバット」の一番の特徴はクジがついていること。

「ホームラン」なら1枚、「ヒット」なら4枚でもう1本と交換できるのだ。

子どもの頃夢中で集めていたのが懐かしい・・・

お値段は一本30円ほど!

チョコ系駄菓子No.8:セコイヤチョコレート

なぜか頭の中に印象強くその名前が刻まれているのが「セコイヤチョコレート」。

特徴的な名前であることから、子どもながらにして思わず口に出したくなる名前だ。

その味と満足感はチョコの駄菓子の中ではトップクラス!

サクサクとしたクランチとチョコレートのコンビネーションが何とも言えない美味しさを演出している。

味もミルク、ビター、いちごと複数あり、色々な味を楽しむことができる。

ぜひ、お気に入りの味を見つけてほしい。

お値段は40円ほど。

どこか高級感あふれる駄菓子なのである。

チョコ系駄菓子No.9:ぷくぷくたいチョコ

たい焼きをモチーフとした可愛い駄菓子である「ぷくぷくたいチョコ」。

食感は外のモナカはサクサク、中のチョコはふんわりとしており、クセになる食感だ!

チョコがふわふわしている秘密は「ぷくぷくたいチョコ」のウリであるエアインチョコ。

まるで空気が入っているようにチョコの間に空洞を作り、ふわふわ感を演出しているのだ。

ふわふわしていながらも、チョコがぎっしり入っていて食べ応えがあるのも人気の秘訣。

味は普通のチョコ味といちご味があり、どちらもものすごく美味しい。

また、お値段は1個50円ほど。

チョコ系駄菓子No.10:ボーズめくりチョコ

インパクトの強い名前で有名なチョコの駄菓子がこちらの「ボーズめくりチョコ」。

奇抜な坊主の絵がなんとも特徴的だ。

人気の理由は何といっても手軽に買えること。

1つ10円でクジまでついているので、「ついで買い」がしやすい駄菓子だ。

チョコはクランチチョコで、10円とは思えないクオリティを実現している。

5円チョコと並ぶ庶民の味方な駄菓子なのだ。

さて、みんな大好きチョコの駄菓子を10個紹介させていただいた。

どれも懐かしい駄菓子ばかりのはず。

この記事をきっかけに懐かしのチョコの駄菓子をむさぼってほしい。

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全国駄菓子屋巡り運営本部

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全国駄菓子屋巡り運営本部。 日本文化・駄菓子屋さんの魅力を日本中(いずれは世界中)に発信すべく取材チームと共に全国の駄菓子屋さんを巡ります。 本部には大量のうまい棒を常備
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