なんと今回はビッグな駄菓子という、駄菓子のイメージとは対極にあるような駄菓子達を紹介していく。
サイズが単純にビッグなものもあれば、袋が大きいだけで中身は通常サイズのものが沢山、というパターンもあって、それぞれ違って面白いのだ。
やや王道の駄菓子からは外れるかもしれないが、駄菓子ファンなら必見である。
ビッグな駄菓子、ご覧あれ。
ビッグな駄菓子No.1:マーブルガム
ビッグな駄菓子のトップバッターはこちらの「マーブルガム」。
画像で見比べても一目瞭然だが、元のサイズからは想像もつかない、もはや100倍くらい大きいのではないだろうか。
しかもこの大きな箱に、巨大なガムか1粒入ってるというのだから驚きだ。
※ウソです
これを買えば恐らく数ヶ月〜1年はガムを買わなくて済むので、ガム党の人は買ってしまおう。
ビッグな駄菓子No.2:タラタラしてんじゃねーよ
続いてのビッグな駄菓子はこちら「メガ タラタラしてんじゃねーよ」だ。
ただでさえ、上から目線でキレ気味なネーミングだが、「メガ」が接頭語として付くことによってさらにキレ気味感が増すのだ。
こちらの駄菓子、食べたことのある方ならお分りだと思うが、一度食べ始めると止まらないのだ。
メガサイズと言えども、食べる人は1日で食べてしまうだろうな。
ビッグな駄菓子No.3:ハッピーターン
みんな大好きハッピーターン!ハッピーハッピーハッピーターン!
無条件で連呼したくなるこちらのハッピーターンにも、ビッグなサイズが存在していたのだ。
通常サイズでも充分ハッピーになれるというのに、ビッグサイズのハッピーターンなんか食べた日にはもう……
僥倖……!!
ビッグな駄菓子No.4:うまい棒
さて、次のビッグな駄菓子はうまい棒である。こちらの駄菓子、袋はビッグだが中身はいつものうまい棒が大量に入っているスタイルだ。
一種類の味のものもあるみたいだが、よっぽど
「チーズ味が好き!!」
「シュガーラスク以外食べねえ!」
という方でなければ、ミックスタイプをおすすめする。
ビッグな駄菓子No.5:キャベツ太郎
続いてのビッグな駄菓子は、こちらの「キャベツ太郎」だ。
「キャベツ太郎さん」と呼びたくなるのは筆者だけだろうか?
絶妙に酸味としょっぱさがマッチして大人気のこちらの駄菓子だが、やはりビッグサイズがあった。
これも超巨大なキャベツ太郎のボールが1粒入っている、とかだったら面白いのだが、そうはいかなかったらしい。
1粒1粒気軽につまめるのでパーティーなどに最適だ。
ビッグな駄菓子No.6:ビッグカツ
ビッグな駄菓子界の皇帝「ビッグカツ」。
ただでさえ、「ビッグ」と名前に入っているのに、なんとさらに特大の「ビッグカツ」があるのだ。
まさに、「ビッグビッグカツ」だ。
こちら、パッケージ的に特大の1枚のビッグカツが入っていそうだが、残念ながら通常サイズのビッグカツが14枚入っている。
しかし、巷ではビッグカツ丼などのアレンジ料理が流行っているみたいなので、そういうのに挑戦したい人にはおすすめだ。
ビッグな駄菓子No.7:モロッコヨーグル
みなさん、あの謎に包まれたヨーグルトの駄菓子「モロッコヨーグル」をご存知だろうか。
すごく小さくて軽くてあまり食べ応えがないが、なぜか気になる、そんな存在だ。
こちらのモロッコヨーグル、もっと食べ応えがほしい!という人のために「ジャンボヨーグル」というものも存在している。
通常のモロッコヨーグルは6gなのに対し、ジャンボヨーグルは62gと10倍以上のボリュームを誇っているのだ。
個人的には、あれは6gという一口サイズだからこそ美味しく感じるのであって、巨大なサイズとなるとやや苦痛になる気がするのだが、、、
気になる方、ファンの方はぜひ挑戦してほしい。
さて、駄菓子界が誇るビッグな駄菓子を一挙に紹介した。
当サイトの基本スタンスは、あくまで駄菓子は少量をチマチマと食べることを美学としている。
しかし、中にはがっつり貪りたいという方もいると思うので、今回このような記事を出した。
ぜひ、参考になれば幸いである。
全国駄菓子屋巡り運営本部
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