大人にも大人気のすもも漬け。ほかのすもも駄菓子も紹介

名前を聞くと思わず口の中が酸っぱくなるすもも。

小さいころには食べて口をすぼめていた人も多いのではないだろうか？

そんな酸っぱさが癖になるすももの駄菓子だが、中でもおすすめなのが「すもも漬け」だ。

今回はそんな「すもも漬け」とその他のすももの駄菓子について紹介していこうじゃないか。

1.すもも漬けとは

すももの駄菓子の中でも圧倒的な人気を誇るのが「すもも漬け」。

お値段は1パック40円で、たっぷりの酸っぱい汁と一緒に梅干しサイズの大きなすももが2個入っている。

汁の味は酸っぱい物好きが喜ぶ本格的な酸っぱさ！

そんな汁にしっかりと浸されているすもものお味も・・・。

子どもの頃に駄菓子屋で食べたのが懐かしくなってくるが、今もその味は顕在だ。

そんなこちらの駄菓子だが、今大人の間で少し変わった食べ方が流行っているらしい。

そんな面白い&美味しいすもも漬けの食べ方も紹介していこうじゃないか。

2.すもも漬けの流行りの食べ方

1.凍らせて食べる

なんと大人気なのは汁を凍らせてシャーベット状にして食べる方法！

凍らせることによってより酸味が協調され、シャーベットの独特な食感と酸味のコラボレーションが何とも癖になるのだ。

なんだ、すもも本体じゃなくて周りの汁の話か！というツッコミは禁止だ。

一度食べたら病みつきになること間違いなし。

冷蔵庫に常にストックしておきたくなるほどハマってしまうことだろう

暑い夏に食べるのが特におすすめなのは言うまでもない。

2.お酒に入れて飲む

お次は少しアダルトな楽しみ方だ。

その方法はなんとすもも漬けをそのまま焼酎で割って飲むというもの。

完全オリジナルサワーの完成である。

焼酎との相性はもちろん抜群で、味も絶品！

レモンサワーや梅サワーが好きな方ならドツボにはまってしまうことだろう。

サワーだけでなくハイボールなどほかのお酒に混ぜても美味しいので、酸っぱいものファンの方はぜひ色々試してみることをおすすめする。

3.その他のすももの駄菓子

それでは、最後にすもも漬け以外の駄菓子を紹介する。

すもも漬けが好きな方なら絶対に好きなものばかりだろう。

1.すもも兄弟

まずはよっちゃん食品工業から発売されている「すもも兄弟」。

見た目は梅干しのようで、感触はカリカリだ。

名前もなんだかかわいい。

甘酸っぱさが癖になる駄菓子。

1袋に3個入っていて、お値段は30円ほど。

2.すももボール

「すももボール」は半球体の形をしたゼリーの駄菓子である。

ソーダ味やコーラ味のバージョンも知っている！という方はかなりのすももマニアだ。

この「すももボール」にはクジが付いており、当たるともう1個貰うことができる。

口当たりの良い味が癖になって止まらなくなってしまうのだ。

お値段は1個10円。箱ごと買えばもっとお得に買うことができる。

3.ヤングすもも

こちらはすももが丸ごと4つ入った駄菓子。

もはや駄菓子ではなくすももそのものだ。

すももを丸ごと楽しみたい方におすすめ。

甘酸っぱくカリッとした食感が特徴である。

値段は100円。

ハマる人ぞハマるすもも漬けとその他の駄菓子についてご紹介した。

大人になってすもも漬けを食べる機会が無くなってしまった方も、この記事で紹介している方法を試して楽しんでみてほしい。

新しいすももの世界の幕開けである。