地元の小学生が集う駄菓子屋「はらだや」〜神奈川県川崎市〜

駄菓子屋ストーリー
商店街

初めて降りた元住吉の駅。

かわいらしいブレーメンの音楽隊が迎えてくれる。

ブレーメン通りという商店街らしい。

下町っぽい雰囲気の商店街を楽しみながら抜け、すこし奥まった住宅街の先に駄菓子屋・はらだやはあった。

お店の正面

昔ながらの雰囲気の駄菓子屋さん。

自分が小学校のころ通っていた駄菓子屋さんを思い出しながら、

足を踏み入れるとにこやかに店主の原田さんが迎えて入れてくれた。

綺麗に並ぶ駄菓子

店内には、懐かしい駄菓子やおもちゃもたくさん。

星エリス
星エリス

(ヨーグルトのようでそうでないお菓子めちゃくちゃ懐かしい・・・)

紐にかけられたおもちゃ
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駄菓子屋・はらだやを愛する子供たちからの「やめないで」の声

元々は奥さんがやられていた駄菓子屋さんを引きついだ原田さん。

奥さんが亡くなってからも、近くの小学校の子供たちの

「やめないで」

の声で今もお店を続けているという。

お客さんもほとんどが近くの学校の生徒だ。

小学生からのメッセージ本

お店には生徒たちから送られたメッセージやお手紙が飾られている。

生徒たちが取材して、学校新聞を作ってくれたこともあるそう。

生徒からの手紙

取材中「駄菓子屋さんだけじゃ食っていけないから」とつぶやくように繰り返した。

「でも、子供たちにやめないでって言われたらやめられないよね」

そう言って苦笑する原田さん。

はらだやは、子供達への愛と思いやりで存在し続けている。

一番人気駄菓子はすぐ食べられるインスタント麺

棚に置かれた駄菓子

学校帰りの子供たちに人気なのは、ブタメンやペペロンチーノといったインスタント麺。

棚に積まれた箱

「ほらたくさんあるでしょ」とインスタント麺の在庫を指さして、原田さんはまた笑った。

取材中もランドセルを背負った女の子が

「これください」とブタメンを差し出した。

「食べてくの?」の問いに女の子がうなづくと

その場で、お湯を入れインスタント麺を作ってくれる。

駄菓子を手に取る男性
星エリス
星エリス

(小腹がすぐ学校帰りにはもってこいだ…

カラフルな箱

レジ横には懐かしい気持ちになるガムのマシーンも。

たまらなくなって一回チャレンジした。

大人になって孫を連れてくるお客さんも!

店を始めてから65年ほど、子供のころはらだやさんに通っていたお客さんが、自分のお子さんやお孫さんを連れてくることもあるそう。

星エリス
星エリス

昔来ていた子だとわかるものですか?

さすがに大人になってるから全然わからないと原田さん。

「俺子供のころさんざん来たんだ」って言われるけどね、わかんないよね、と。

駄菓子に加えレトロゲーム機もお店を盛り上げる

お店の左隣にはレトロゲームがひっそりと存在感を放ち、お客さんの心をグッと掴む。

レトロゲーム

筆者(30代)はあまりピンとこなかったが同行した夫(40代)は、

「わあー懐かしいなあ!!」と声を上げていた。

黄色い昔のゲーム
星エリス
星エリス

(↑特にこれを懐かしがってた。ジェ、ジェネレーションギャップ…)

籠に入ったお菓子

せっかくなので大好きなキャベツ太郎や、

初めて食べるペペロンチーノを購入。

原田さんの笑顔を思い出しながら食べるのが楽しみである。

にこやかに取材を受けてくれ、とてもほっこりとした気持ちで取材を終えた。

小学生に人気の秘密は原田さんの人柄にもあるのだろう。

【基本情報】
はらだや
営業時間:15:00〜18:00
定休日:火曜日

子どもたちの愛がすごいわ!

レトロゲームも思わず立ち止まっちゃう!

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星エリス

星エリス

小さい頃から駄菓子が大好き!エリスです! 好きな駄菓子は「うまい棒」や「キャベツさん太郎」! しょっぱいのも好きだけど「マンボ」(チューブに食らいついて食べるやつ)や「トンガリ菓子」(アイス型の甘いやつ)も大好き! 趣味はポールダンス !全国の駄菓子屋さんの魅力を伝えるために頑張ります!
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