【1000%義理】バレンタインデーにあげたい（貰いたい）駄菓子チョコ10選（2020年版）

2020年、今年もバレンタインデーがまもなくやってくる。

毎年この日になると、女性に話しかけられるたび、

と内心思うが結局はただの事務連絡、勝手に期待して勝手に裏切られる、こんなことをもうかれこれ10年以上繰り返している。

モテない男性諸君も同じ経験があるはずだ。

というわけで今回は、

「貰っても1000%義理、確実に恋愛対象には入ってないけど貰ったら嬉しい駄菓子チョコ10選」

を私今野隆吾が独断で紹介させていただく。

毎年の慣習で会社の人にチョコをあげなきゃいけない方

クラスメートの男子たちに低予算でチョコを配りたい女子

はぜひ参考にしてみてほしい。

【1000%義理】バレンタインデーにあげたい（貰いたい）駄菓子チョコ10選

バレンタインデーに貰いたい義理駄菓子チョコ1. チロルチョコ

皆さんご存知チロルチョコ。

一つあたり20円と破格の値段はまさに”究極の義理チョコ”にふさわしい。

一クラス40人、そのうち半分の20人が男子だとしても全員分で400円しかかからないのは予算が限られている学生にとっては嬉しい限り。

貰えただけありがたいと素直に喜ぼう。

バレンタインデーに貰いたい義理駄菓子チョコ2. ブラックサンダー

「一目で義理とわかるチョコ」という最高に潔いキャッチコピーで話題となったブラックサンダー。

義理チョコの代名詞とも言える存在で、このチョコを貰ってしまった時点でお察し。

繰り返すが、貰えるだけありがたい。

バレンタインデーに貰いたい義理駄菓子チョコ3. ウィットナンバーチョコ

数字の形を模したチョコ。

0から9までの10種類の形があり、なんと60個入の一箱が5~600円という破格の値段。

義理チョコのばら撒きには最適な一品だ。

貰う数字に対した意味はないので、深読みしないように。

バレンタインデーに貰いたい義理駄菓子チョコ4. ぷくぷくたい

たい焼きを模したモナカの中に、あんこではなくチョコが入っている一品。

サイズはたい焼きと同じくらい。

これ一つで中々お腹が膨れるので、おやつや軽食に良い。

価格も一つ60円と駄菓子界では高級な部類に入るので、義理チョコだとしても結構仲が良くないと貰えないはず。

バレンタインデーに貰いたい義理駄菓子チョコ5. チョコケーキ

その名の通り、スポンジケーキにチョコがコーティングされている。

一袋二枚入りで中々ボリュームがあり、こちらも一つ50円と義理チョコの中ではエース級。

先程紹介すたぷくぷくたいと合わせて、貰えたら少なくとも結構好かれていることが分かる一品。

バレンタインデーに貰いたい義理駄菓子チョコ6. チョコバット

老若男女に人気の超有名駄菓子。

野球部の男子に渡すと喜ばれるかもしれない。

ちなみに当たりくじ付きで、ホームランなら一枚、ヒットなら4枚でもう一本貰える。

当たりが出たら、買った場所を聞く名目であの子に話しかけるチャンスだ。

バレンタインデーに貰いたい義理駄菓子チョコ7. チョコベビー

プラスチック容器の中にチョコベビーの名の通り、小さなチョコの粒が入っている一品。

口を大きく広げて一気に流し込むもよし、一日かけてチマチマ食べるもよしと、色んな楽しみ方ができる。

バレンタインデーに貰いたい義理駄菓子チョコ8. どでかばーチョコ

さすが「どでか」を自分で名乗るだけあってかなりデカイ。

サイズ・パッケージのインパクト共にかなり豪華な一品なので、

「もう少しで本命になれるかもしれない義理チョコ」

と言って良いかもしれない。

チョコの味も美味しくお腹も膨れる、贅沢な駄菓子チョコだ。

バレンタインデーに貰いたい義理駄菓子チョコ9. ミニミニハートチョコ

こちらもその名の通り、目を凝らして見るとチョコが小さなハート型をしている。

「ハート？！こ、これってもしかして・・・」

となってしまう極めて思わせぶりな一品だ。

本当の気持ちは直接聞いてみよう。

逆にさりげなく想いを伝えたい人にもおすすめ。

バレンタインデーに貰いたい義理駄菓子チョコ10. ペコポコチョコレート

誰もが一度は食べたであろうペコポコチョコレート。

とにかくいちごチョコの甘さがたまらない。

昔はなんの気なしに食べていたが、今バレンタインデーに貰ったらこの構図を深読みしてしまう。

「え、これってもしかして俺らのことを表してるの・・・？？」

今回紹介した中で最も本命に近いチョコかもしれない。

義理とか本命とか性別とか関係なくチョコを配る日になれば良いのでは

ここまで貰ったら嬉しい義理駄菓子チョコを紹介してきたが、個人的にはバレンタインデーって年を取れば取るほど面倒くさくなるイメージがある。

会社や学校で、誰が貰って誰が貰ってない、みたいな話になるとややこしくなるので、もっとカジュアルに、男女関係なくチョコを適当に配り合う、それこそハロウィンみたいな日になれば面白いかなと思っている。

今年のバレンタインデーは、みんなで駄菓子屋さんに行こう。